特集

ものづくりノート:アジェンダカバーの裏地話 第1弾 〜墨田革漉工業さんの熱転写の技術~

シンプルな使い勝手が好評の
ほぼ日手帳対応サイズのアジェンダカバー。
2018年も新しいカラーを加えて
直営店・ウェブショップにて販売が始まりました。

使い勝手もさることながら、
細かな見た目にもちょっとしたこだわりを込めて仕上げています。

例えば、手帳を収めて、くるみボタンをポチッと閉めた時に
チラリと見えるヘリンボーン柄。
このレザーを手がけてくださっているのが、
蔵前店から車で20分ほどの場所にある、
墨田区に工房を構える「墨田革漉工業」さん(以下、墨田革漉さん)です。
今回の特集は、墨田革漉さんへの取材をまじえ、
REN特製アジェンダカバーの制作背景の一部をちらりとご紹介します。

ヘリンボーン柄を起用した理由
RENのピッグスキン・ハリーのアジェンダカバーに施したヘリンボーン柄は、
墨田革漉さんの工房での熱転写の技術を用いて、
1枚ずつ丁寧に、ひと手間かけてお作りしています。

アジェンダカバーの始まりは、
RENのオリジナルピッグスキンで
手帳カバーを作りたいというスタッフの案が
製品化されることになったのがきっかけでしたが、
いざ、柔らかな特徴を持つレザーを一枚
そのまま使ってサンプルを制作したところ、
実際に手帳を収めてみると張りがなく使いにくいことが判明しました。

使い込んでいくうちに、経年変化によって
比較的早めにクッタリ感が出てしまうことが見通され、
職人やスタッフが「何か良い方法はないか」と考えました。

そんな中、墨田革漉さんの熱転写の技術の存在を知り、
新しい試みとしてある意味の”柄物”にトライすることになったのです。


熱転写の加工後、フィルムを剥がすとレザーに柄が現れます。

ヘリンボーン柄を施しているアジェンダカバーは、こちらの2サイズ

ハリー・アジェンダカバーS/ほぼ日手帳オリジナル対応サイズ
価格:8,640円(税込)
カラー:ブラック、マダーブラウン(new)、ライラック(new)

ハリー・アジェンダカバーM/ほぼ日手帳カズン対応サイズ
価格:10,800円(税込)
カラー:ブラック、マダーブラウン(new)