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暮らしを楽しむ、レザーメッシュバッグ

インドのアトリエで仕上げている「メルカドトート」 細く裁断した水牛の革を網代編みという技法を用いて、ひとつひとつ手作業で編み上げています。インドのアトリエの細やかな手仕事を感じられる素材。色の濃淡と、細やかな編み模様が美しいレザーメッシュバッグです。

 

 

バッグは、身につけて持ち歩くものではありますが、暮らしのなかに置いたときの佇まいもメルカドトートならではの魅力。使う楽しみと眺める楽しみ。暮らしを楽しむことにもつながるトートバッグです。

 

 

色展開は、vintage tan(ヴィンテージタン)、black(ブラック)、mix gray(ミックスグレー)、bottle green(ボトルグリーン)の全部で4色。落ち着きのある深いカラーリング。

隙間なく編み上げた素材感は、夏にとどまらず一年を通して使えます。季節を問わずに似合う、メッシュバッグ。

 

▲ 左 : Mサイズ 右 : Sサイズ

 

サイズ展開は2サイズ

小ぶりのSサイズと、大きめのMサイズ。

Mサイズは、A4サイズのノートや500mlボトルも収納できる実用的なサイズ感。ざっくりと荷物を入れて使えます。硬さのあるかっちりとした素材のため、荷物を入れたときも底マチのたわみや型崩れも気になりません。

 

▲ 収納イメージ / A4ノート・500mlボトル・長財布・本・スマートフォン

 

 

丸手のハンドル

Mサイズは、肩掛けができる長めのハンドルに仕上げています。丸手に編み上げたハンドルは細すぎず、肩かけをしたときにも当たりがやわらか。手に提げたときにもバランスの取りやすい長さに設計しています。

 

 

存在感のあるメッシュの風合いが、コーディネートを引き締めます。ナチュラルな雰囲気の装いに合わせることはもちろん、カジュアルな装いにも合わせたいアイテム。特別なときだけでなく、毎日さらりと持ち歩きたいトートバッグです。


 

お手入れについて

日焼けによる退色や雨による染みなどを予防するためには、バッグを使う前に防水スプレーをお使いいただいても構いません。バッグの表面に付着する水汚れを予防することで、革に吸着する汚れを減らすことができます。

▶︎ ケア用品はこちら

 

また、お使いいただくなかで、編み目がほつれてしまったときにはRENのアトリエで修理を承っています。お困りの点がございましたら、お気軽にご相談ください。

▶︎ お修理について

 


BUFFALO MESH / バッファローメッシュ

植物の樹皮や葉などから抽出された“渋”を利用する伝統的な手法、ベジタブルタンニンによって鞣されたアジア水牛の革を、網代編みで編み上げたレザーメッシュです。

形成には高い技術が求められますが、名うての職人のいるインドのアトリエにて、丁寧に手編みされます。もとは一枚の革をカットしますが、その際の摩擦によって革紐の断面には色の濃淡が生まれます。これはヌメ革特有の変化。色合いが異なる革紐を無作為に編み上げることが、メッシュ生地全体の絶妙なグラデーションのゆえんです。

美しく編み込まれ、目がしっかりと詰まっているからこそ、革紐の色ムラや艶がいっそう際立ちます。製品は、いわゆる夏の籠バッグのようにカジュアルにならず、上品な顔立ちすら見せてくれます。


 

外寸法
幅 280mm × 高さ 240mm × 奥行130mm
ハンドル全長 約380mm
※手編みのため、表記の外寸法と実物の仕上がりサイズには2~3cm程度の誤差があります。
製品重量
400g
収納機能
メインスペース×1
品番
1-57-26402
素材
牛革

[ 商品ご購入時のご注意 ]

天然皮革のため、一枚ごとに表情が異なります。生きていたときについたキズや、シボ、色ムラがある革も、個性のひとつとしてRENでは捨てることなくバッグを作っています。キズは消えることはありませんが、つかうほど革の表面にツヤが生まれ、キズや色ムラも馴染んでいきます。キズや色ムラが理由による、商品の返品や交換はできませんのでご了承ください。

 

[ 色移り・色落ちについて ]

デニム、藍染め、綿素材の洋服などと合わせて着用される場合、摩擦によって、革に洋服の色が付いてしまう(色移りする)可能性があります。素材の性質上、一度ついたものを完全に落とすことはできませんのでご注意ください。
また、バッグが雨や汗に濡れたり、摩擦が加わることで、お洋服に革の色が移る可能性もございます。明るめのお洋服と合わせる際はお気をつけください。

 

[ お手入れ方法 ]

▶︎こちらでご紹介しています

 

[ 保管方法]

製品を長い間ご使用にならない場合には、風通しの良い空間で保管をするようにして下さい。湿度の高い場所での保管はカビの原因や革が変質する可能性が有りますので避けてください。

 

※革のにおいについて
どの革製品にも言えますが、皮革にはそれぞれ独特な匂いがあります。特に、真新しい皮革製品は匂いをきつく感じてしまう方も多くいらっしゃいます。匂いを和らげる方法としては、バッグを袋から出し風通しがよく陽のあたらない場所へ干していただくと、10 日程度たった頃から徐々に匂いは薄れ始めます。(但し、同一製品でも色番や染料の入り具合によって 匂いの強さ、匂いが薄れていくまでの時間に個体差があります。)  

 


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COLUMN

〈staff review〉 スタッフに聞く、わたしの愛用品。ーメルカドトートM