《SALE 30%》ミニバスケット2way / シープメッシュ
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※ SALE品 / 返品・交換不可
遊び心あふれる
2wayバッグ
シープメッシュの「2wayバスケット」は、ころんとした丸いシルエットが特徴。細やかな羊革の編み目が繊細で上品な印象を与えつつ、ショルダー紐には手編みの革紐を組み合わせクラフト感のある仕上がりに。ラフな装いに合わせてカジュアルダウンしても、似合うカタチです。
▲ mid gray
冬に似合う、メッシュバッグ
メッシュのバッグというと夏の印象がありますが「シープメッシュ」は、冬に似合うメッシュバッグ。目の詰まった細やかな編み目と、ふっくらとした温かみのある質感が冬の装いによく似合います。
軽く、やわらかいこと
シープメッシュの魅力はなにより、このやわらかな質感です。手に吸いつくようなしっとりとした触り心地は、しなやかな柔軟性をもつ羊革だからこそ。触ってみると、そのやわらかさに驚きます。メッシュならではの革の重なりも相まって、その質感はとてもふっくらとしています。
細やかな編み目をつくるには、それだけ革の質量が必要になりますが、このシープメッシュシリーズはとても軽い仕上がり。この軽さは、羊革そのものが軽量なこともありますが、金属や金具を極力つかわないことで、軽さを保っています。
▲mid gray / 内装
ショルダーとバッグの留め具も金属を使わず、革パーツを採用。裏地の選定や口元の留め具も、軽さとやわらかさを損ねることのないものを基準に選んでいます。
今季の新色、mid gray
新色は、ニュアンスカラーの"ミッドグレー" 革の編み目と相まって、グラデーションのようにも見える色合い。合わせる洋服の色味も選ばず、より、上品な印象に。カジュアルなシーンにも、また、エレガントなスタイルにも似合う新色に仕上がっています。
お手入れについて
丁寧に扱っていても、毎日使うバッグには必ず変化が起こるもの。シープメッシュも、おのずと変化していきます。編み目がほつれてしまったとき、裏地がほつれてしまったとき。そんなときはアトリエでお修理を承ります。
ショルダーの結び目が、革紐が伸びたことで抜けやすくなってしまった場合も、お修理として承ることができます。お使いいただくなかでお困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。
革の表目は使うほど光沢が増して、より、くったりとやわらかな質感へ変化します。表面の汚れは気になりにくい素材ではありますが、日焼けによる退色や雨による染みなどを予防するために、防水スプレーをお使いいただいても構いません。バッグの表面に付着する水汚れを予防することで、革に吸着する汚れを減らすことができます。
SHEEP MESH / シープーメッシュ
はじめからくったりとやわらかく、使うほどに高級感のある艶が生まれる。
本来手袋などに用いるために鞣されたシープスキンを、網代編み(あじろあみ)によって一枚のシート状に編み上げたレザーメッシュです。あらかじめシート状に編み上げた革を裁断・縫製することで形成する、洋服でいうところのニットソーにあたる手法です。原皮のしなやかな質感を活かすため、通常よりも多くのオイルを含ませてあります。
さらに、色合いを整えるための顔料にもオイルを配合し、ごく薄く吹き付け馴染ませることで、手に吸い付くようなタッチを追求。レザーメッシュの形成を得意とする職人が集まる、インドのアトリエと手をとり、完成した素材です。
- 外寸法
- 幅250mm × 高さ200mm × マチ170mm
底マチ外周540mm
ハンドル全長 325mm
ショルダー全長 1150mm
- 製品重量
- 約230g
- 収納機能
- メインスペース×1
内部ポケット X 2
- 品番
- 1-60-26441
- 素材
- 羊革
[ 商品ご購入時のご注意 ]
天然皮革のため、一枚ごとに表情が異なります。生きていたときについたキズや、シボ、色ムラがある革も、個性のひとつとしてRENでは捨てることなくバッグを作っています。キズは消えることはありませんが、つかうほど革の表面にツヤが生まれ、キズや色ムラも馴染んでいきます。キズや色ムラが理由による、商品の返品や交換はできませんのでご了承ください。
[ 色移り・色落ちについて ]
デニム、藍染め、綿素材の洋服などと合わせて着用される場合、摩擦によって、革に洋服の色が付いてしまう(色移りする)可能性があります。素材の性質上、一度ついたものを完全に落とすことはできませんのでご注意ください。
また、バッグが雨や汗に濡れたり、摩擦が加わることで、お洋服に革の色が移る可能性もございます。明るめのお洋服と合わせる際はお気をつけください。
[ お手入れ方法 ]
[ 保管方法]
製品を長い間ご使用にならない場合には、風通しの良い空間で保管をするようにして下さい。湿度の高い場所での保管はカビの原因や革が変質する可能性が有りますので避けてください。
※革のにおいについて
どの革製品にも言えますが、皮革にはそれぞれ独特な匂いがあります。特に、真新しい皮革製品は匂いをきつく感じてしまう方も多くいらっしゃいます。匂いを和らげる方法としては、バッグを袋から出し風通しがよく陽のあたらない場所へ干していただくと、10 日程度たった頃から徐々に匂いは薄れ始めます。(但し、同一製品でも色番や染料の入り具合によって 匂いの強さ、匂いが薄れていくまでの時間に個体差があります。)
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COLUMN
気品あるニットソーのように シープメッシュの存在感。
”冬のメッシュバッグ”という提案。スタッフのお気に入り。






















