RE New Standard

革だからといって気にせず、
日用品として使い倒して欲しい。
そんな思いから始まったREN。

牛革にこだわらなくてもいい。
きれいをずっと保たなくてもいい。
すぐに捨てられてしまうものは、
できるだけつくりださないほうがいい。
(すぐに捨ててしまう袋は、本当に必要なのか)

ものは誰かに気に入られるためでなく、
自分が気にいるかどうかで選んだほうがいい。
使い込まれた状態を風合いととるか、
劣化ととるか。だけど劣化もまたいい。
キズやシミやシワも素敵。

どんなときも、こんなときだからこそ、
リサイクルとDIYの精神は持っていたほうがいい。

これが、
ブランドが生まれた時からずっと変わらない、
RENの新しいスタンダード。

ものの選びかたや使いかた、価値観、
生きかた、社会への意識まで。
そのひとつひとつをもう一度、思い出して、
めざして、つくっていく。

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