身につけるポケット感覚で気軽につかえる
フラットなショルダーバッグ。
"ポケットショルダー”
内側は2ポケット構造になっているので実用性も携えています。
今回はスタンダードな作り方をご紹介します。

WORKSHOP KIT
ポケットショルダー
¥7,480-
WORKSHOP KIT
作り方解説

【キット内容】
① 革パーツ(大)
② 革パーツ(小)
③ ギボシ 1個
④ 補強用丸革パーツ 2枚
⑤ RENロゴ真鍮チャーム 1枚
⑥ ショルダーコード同色120cm 2本
⑦ 革紐 本体と同色 30cm×2本 / ランダム色 30cm×2本
革パーツにギボシをつけます
1. パーツの組み合わせを確認しましょう![]() 本体になる革パーツの向きは写真のようになります。 まず、革パーツ大の[ギボシ穴]にギボシをつけていきます。 |
※ ギボシについて![]() ギボシはネジ式になっているので、オスとメスに分けておきます。 |
2. 革の起毛面からオスを差し込みます![]() |
3. 革のおもて面からメスを合わせます![]() しっかりとネジを回して固定させます。 |
革パーツを組み立てましょう
\革紐を通す前の下準備・その1/![]() 革紐を1本選び、一方の先端をハサミで斜めにカットして、革パーツの穴に通りやすくしておきます。 |
\革紐を通す前の下準備・その2/![]() もう一方は片結びしておきます。 |
\このような状態にしておきます/![]() |
1本にRENロゴ真鍮チャーム1枚を通しておきます![]() |
4. 革パーツの両脇の穴を揃えます![]() 革紐は、赤で記した穴同士〜白で記した穴同士が揃うように通していきます。 |
5. 革パーツの両脇の穴を揃えます![]() 両脇の穴は同じ数分空いています。 |
6. 革紐を通していきます![]() まずは、先ほど真鍮チャームを通した紐を使います。スタートは一番下の穴から、本体の背面から差し込み、革紐を片結びしたところが止まるまでしっかりと抜いていきます。 |
このようになります![]() |
7.背面から次の穴へ通します![]() 前面に引き出した革紐の先を背面へ回し、次の穴へ6.と同じ方向で通します。 |
このようになります![]() 通したらギュッと締めます。 |
8.背面→前面へ![]() “背面から差し込み、前面へ引き抜く”を繰り返します。 |
最後の穴まで通します![]() |
9.終わり部分は片結びしてカット![]() 最後の穴まで革紐を通し終えたら、革パーツ3枚の端がゆるゆる、ばらばらにならないよう、隙間を作らないイメージで片結びでしっかりと固定します。余った長さはハサミでカット。 |
10.もう片側も紐を通していきます![]() 6.〜の作り方同様に革紐を通していきます。 |
11.終わり部分は片結びしてカット![]() 最後の穴まで革紐を通し終えたら、革パーツ3枚の端がゆるゆる、ばらばらにならないよう、隙間を作らないイメージで片結びでしっかりと固定します。余った長さはハサミでカット。 |
このようになります![]() これで本体部分は完成です! |
ショルダーコードを通しましょう
補強用丸革パーツ2枚を用意します![]() |
通し穴があるので、丸革パーツと通し穴を合わせます![]() |
このようなイメージです![]() |
|
12.ショルダーコードを1本選びます![]() キットには2色付属しておりますので、お好みの方をお選びください。 |
13.ショルダーコードを通します![]() ショルダーコードを背面から差し込み、丸革パーツに通します。 |
14.ショルダーコードを結びます![]() 通したら、ショルダーコードの先を片結びします。 |
先端をカットして整えます![]() はさみでカットしてください。 |
\カットすると綺麗に仕上がります![]() |
\もう一方も同様に仕上げます/![]() |
| 完成|
アレンジでさらに楽しく。

irodo/イロド = “貼って彩る”
アイロン不要の転写シールを使ってアレンジも楽しめます。
布用の転写シールですが、
RENのピッグレザーとの相性は抜群。
コインを使って簡単に模様をつけることが出来ます。
irodo
¥517-
おうちで、手作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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