公開日 : 2022/11/22
財布と心理
#2 スマートになれば、身も心も整う。
どうやら財布には、使う人のポリシーやこだわり、生き方に至るまでがてきめんに反映されるようです。裏を返せば財布を見れば、その人らしさが浮かび上がってくるということ。そう、まるで心理テストです。本連載では、RENの財布を使う身近な人たちの「財布と心理」についてインタビュー。これを読むことで、あなたの選ぶ財布からも、あなた自身のことが分かるかもしれません。
#2 yuuさん(RENを使い始めて3年)の場合。
愛用の財布
アドレスウォレット・フラットロング/バブルカーフ(matte gray)
−−−この財布を使いはじめてどれくらい経ちますか?
2年弱経ちました。
−−−財布を買い換える周期や理由について教えてください。
新しい財布を買ったら、いつもかならず3年以上は使います。壊れたときが、買い替えどき。直前に使っていた財布はファスナーがダメになってしまったので、買い替えを考えていました。
−−−財布選びのこだわりを教えてください。
スマートに持ち歩けて、スマートに使えること。
このアドレスウォレット・フラットロングに惹かれたのは、普段持っているバッグにちょうどよく収まる大きさだったから。またお札がぴったり入って、開けるときの所作がスマートにできるL字ファスナーもいい。
内側の見え方がすっきりとしていて、緑と赤の配色や革の手触りなど、使っている自分にしかわからない部分を好きになれたこともポイントでした。
−−−普段、財布にはなにをどれくらい入れていますか?
この財布を使う前までは、レシートやカードをパンパンに入れていました。そのせいで、以前財布を失くしたときに、カードの紛失時の手続きなどで大変な思いをして…。アドレスウォレット・フラットロングを選んだのは、そうした習慣を辞めようという意識もありました。
−−−なにかケアをしながら使っていますか?
ケアとは違いますが、革のハギレやビーズで作ったタッセルを財布の引き手につけたら可愛いだろうな、と想像しています。モノを作るのが好きなんです。
−−−この財布を使いはじめて、暮らしにいい変化はありましたか
レシートやカードがたくさん入らない分、財布のなかを常に綺麗に保とうという意識することができています。レシートを早めに財布から出すようになって、なににどのくらいお金を遣ったかをすぐに確認することが習慣づきました。カードも、少なく持ち歩くことが防犯対策につながっている気がします。
−−−あなたにとって、財布とはどのような存在ですか?
自分の身の回りや気持ちを整頓してくれる存在。
今回の財布
BUBBLE CALF
アドレスウォレット・フラットロング(matte gray)
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