お店のワークショップでも人気の
“フリンジサコッシュ”
革紐を穴に通して、結んで、簡単に作ることができます。
フリンジの長さ、結び方を変えればアレンジは無限に。
こちらでは、いちばんベーシックな作り方をご紹介します。
WORKSHOP KIT
フリンジサコッシュ
¥6,600-
WORKSHOP KIT
作り方解説
【キット内容】
①革パーツ 1枚
②フリンジ用の革紐 20本 /予備 2本
③ショルダー紐(140cm) 2本
④RENロゴ真鍮チャーム+紐 1組
【 用意するもの 】
・結んで作る フリンジサコッシュ 1セット
・はさみ
1.革パーツを半分に折ります
革パーツは、フラットな質感の面が表面。起毛した質感が裏面です。
〈丸穴〉→ショルダー紐を通す穴
〈サイドの切り込み〉→フリンジの革紐を通す穴
革パーツの表面、上部を合わせて2つ折りにします。半分に折るとこのような状態になります。
2.フリンジを作ります
通した革紐の長さが均等になるように、引き出して革紐の先端を揃えます。
革紐を片結びでしっかりと結びます。
同じところでもう一度、片結びをします。1箇所につき2回片結びをしながらフリンジを作っていきます。
同じように、すべての切り込みに革紐を通してフリンジを作ります。
両サイドのすべての切り込みにフリンジを作ると、このような状態になります。
3.ショルダー紐を通します
革の表面からショルダー紐を通していきます。
なみ縫いの要領で、9個目の丸穴までショルダー紐を通します。
表面の丸穴にショルダーを通し終えると、このような状態になります。
4.ショルダー紐を結びます
通したショルダー紐の先端を結びます。
紐の先端をはさみでカットして整えます。
5.反対側の面にも、ショルダー紐を通します
反対側も同じ要領でショルダー紐を通して、はさみでカットします。
RENロゴ真鍮チャームに、チャーム用の紐をこのように通します。
紐の先端をひと結びして、好みの場所にくくりつけます。
7.仕上げ
両サイドのフリンジを手で揉みほぐします。
ショルダーは、両サイドからぎゅっと絞って口元を閉じます。荷物の重みで自然と口元が閉じる仕組みです。
完成
サイドのフリンジを編み上げたり、お好みでアレンジも楽しめます。くったりと、やわらかな革の経年変化も楽しみながら使ってみてください。
アレンジでさらに楽しく。
irodo/イロド = “貼って彩る”
アイロン不要の転写シールを使ってアレンジも楽しめます。
布用の転写シールですが、RENのピッグレザーとの相性は抜群。コインを使って簡単に模様をつけることが出来ます。
irodo
¥517-
おうちで、手作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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