日常を気負わずに動かす、頼もしい相棒 「カイトショルダー」スタッフレビュー

日常を気負わずに動かす、頼もしい相棒 「カイトショルダー」スタッフレビュー

公開日 : 2026/09/10

 

日常を気負わずに動かす、頼もしい相棒
「カイトショルダー」スタッフレビュー

ものごとをフラットに受け止めることによって、心の容量は広がっていきます。それは私たちがいろんなことがあっても、快く生きていくための知恵でもあります。

36cmの大きさがあるカイトショルダーもまた、四角くフラットな佇まいでありながら、パソコンも、日用品も、突発的な買い物も寛容に受け止める大容量。スタッフの河島と本田もこのバッグを、頻繁にそれぞれの日常に連れ出しているようです。

左:河島 / 右:本田

なぜこのバッグばかりを手にしてしまうのか。ふたりのリアルな会話から、その使い心地の真相を探りました。


ひとつにまとめたい派と、重さを分散したい派

河島 私はもともとヤギ革の「スティル」シリーズが好きなのと、仕事の荷物と私物を2個持ちするのが嫌で。PCが入るこの大容量サイズが出た時、すぐ飛びつきました。PCはもちろん入りますし、ちょっと羽織りたいときのカーディガンも、雨の日の折りたたみ傘も、全部ひとつにまとめられるのが決め手でした。

本田 私は逆に、重さを分散させたくて「PCを入れるA4バッグ+小さな手持ちバッグ」の2個持ちスタイルだったんですが、河島さんが使っているのを見てずっと気になっていました。買ってみたら、必要なものがひとつに収まる安心感がすごくて。忘れ物も少なくなりますし、結局こればかり使うようになりましたね。

 

生活のノイズを減らす、それぞれの細部

河島 荷物が少なくても、くたっと身体に沿うから、大きく見えすぎないのもいい。私は肩掛けで使いたかったので、ハンドルの根元を固結びして、自分に合うベストな長さに固定しています。

本田 デザインでいうと、私は開口部にある2本のひもをあえて結ばず、揃えて前にたらしておくのが好きなんです。キュッと結ばなくてもなんとなく口が締まっている安心感があるし、シンプルな四角いバッグのアクセントになってくれる。あと内生地が明るい色なので、黒い小物が底で迷子になりません。鍵もAirPodsも定位置の内ポケットにすっと収まるから、探す時間がなくなりました。

 

オンとオフ、道具としての自由さ

河島 出先でレジ袋をもらわず、スーパーで買ったものを入れることもあります。卵パックもすんなり入ってしまいました(笑)。ただ柄物のエコバッグと2個持ちするときもあって。薄くてかさばらないのはもちろん、主張のないシンプルな黒だからこそ喧嘩せず、すんなり合わせられるのも使いやすいです。

本田 私はプライベートでも、このバッグの出番が多くて。休日はPCではなく、カフェで動画を観たり、絵を描いたりするのに使うiPad miniを入れるときも重宝します。仕事の道具を入れる日も、趣味の道具を入れて出かける日も、中身が変わるだけでバッグ自体はそのまま変えずに持ち出せるのがすごく楽なんです。

 

装いのなかに、どう「黒」を置くか

河島 カバンに限らず全体的に黒を選びがちなんですけど、服で革を着る機会はあまりなくても、バッグで革を取り入れると素材の違いで装いにニュアンスがつくのが好きなんです。どれを選んでも、すっきりと納まる扱いやすさもありますね。

本田 私も服は黒やベーシックな色ばかりで。このバッグは少しモードな空気もあるから、パンツでもスカートでも深く考えずに合わせられるのが本当に便利です。全身真っ黒になっちゃった時は、気分転換にトープや白のバッグに引っ張り出したりもしながら、結局はこの黒に戻ってきちゃいますね。

生活のどんな場面にも干渉せず、けれど確実に荷物を受け止めてくれる。 飾り気のない四角い革袋「カイトショルダー」を、日常を気負わずに動かすための、頼もしい相棒として。

 

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