商品情報にスキップ
1 translation missing: ja.general.slider.of 20

2022年秋冬新作
グリットタイプのキルティング

今季の新作、正方形の升目模様が並ぶキルティングバッグ。やぎ革のやわらかな質感と、キルティングのふっくらとした凹凸。あたたかみのある「キルトベアーシリーズ」に、直線的でシャープな印象のショルダーバッグが加わりました。

 

 

日常使いにうれしい、
2wayショルダー

ショルダーバッグとしても、ハンドバッグとしても使うことができる2way仕様。ショルダーには、調整金具がついているので、お好みの長さにアレンジすることができます。金具には細く裁断したやぎ革を編み込み、一体感とバランスの良さを追求した細部までこだわったデザインです。

 

▲やぎ革を編み込んだ金具

 

バッグ本体は、B5サイズのノートが収まるサイズです。使い勝手の良いコンパクトなサイズ感。マチ幅がスリムなため、斜め掛けをしたときも身体に寄り添います。

 

 

 

やぎ革のキルティング「グリットシリーズ」は、グリットトート2wayとグリットショルダーの全2型。また、菱形模様のキルティングシリーズも展開しています。

▶︎キルトベアーシリーズはこちら

 

▲同じ素材(キルティングなし)の経年変化イメージ

使うほど光沢を味わえる、やぎ革

「やぎ革・ベアー」は、使うほど革表面に艶感がでます。使い始めたときの、しっとりとマットな質感から、使うほど張りと光沢が増していくのが特徴です。また、革の表面密度が高いため、キズがつきにくい素材でもあります

 

ケアをせずとも自然に変化していきますが、雨によるシミや日焼けによる退色を防ぐためには、お使いいただく前に防水スプレーをお使いいただくと、雨シミや退色を防ぐことができます。とくにやぎ革は、直射日光による日焼けで色褪せや革質の変化が起こりやすい素材です。UV効果のある防水スプレー「コロニル・ウォーターストップ」をおすすめしています。

 

▶︎ケア用品はこちら

 


BARE / ベアー

くったりとした質感、自然な風合いにこだわった、オリジナルゴートスキンです。きめこまかなシボが特徴のやぎ革は、強靭で型崩れしにくく、摩擦にも強い。

いっぽうで、やわらかく手馴染みのよい革としても親しまれます。天然シボを活かすために、最小限の染料とオイルで鞣してあります。個体差やシボのムラも加工しすぎず、自然のゆらぎもあえてそのまま届けたいという想いからです。

温度の低い場所で保管していると、表面にオイルが白く浮き出てくることがありますが、やわらかい布で軽く拭き取るか、ドライヤーなどで温めればオイルが溶けて自然と馴染んでいきます。製品に角ばったものや重たいものを入れると、その形が表面に浮き出てしまうこともあります。裏を返せば、なにを入れるかによって、自分の暮らしのあとが足されるということ。

愛着にも、きっとつながります。

外寸法
幅 220mm × 高さ 225mm × マチ 80mm
ショルダー全長 1160mm
ショルダー最短 620mm

製品重量
約330g

収納スペース
メインスペース×1
内部ポケットx1
外ポケット×1

品番
1-12b-20682

素材
やぎ革

[ 商品ご購入時のご注意 ]

天然皮革のため、一枚ごとに表情が異なります。生きていたときについたキズや、シボ、色ムラがある革も、個性のひとつとしてRENでは捨てることなくバッグを作っています。キズは消えることはありませんが、つかうほど革の表面にツヤが生まれ、キズや色ムラも馴染んでいきます。キズや色ムラが理由による、商品の返品や交換はできませんのでご了承ください。

 

[ 色移り・色落ちについて ]

デニム、藍染め、綿素材の洋服などと合わせて着用される場合、摩擦によって、革に洋服の色が付いてしまう(色移りする)可能性があります。素材の性質上、一度ついたものを完全に落とすことはできませんのでご注意ください。
また、バッグが雨や汗に濡れたり、摩擦が加わることで、お洋服に革の色が移る可能性もございます。明るめのお洋服と合わせる際はお気をつけください。

 

[ お手入れ方法 ]

▶︎こちらでご紹介しています

 

[ 保管方法 ]

製品を長い間ご使用にならない場合には、風通しの良い空間で保管をするようにして下さい。湿度の高い場所での保管はカビの原因や革が変質する可能性が有りますので避けてください。温度の低い場所で保管していると、表面にオイルが白く浮き出てくることがありますが、やわらかい布で軽く拭き取るか、ドライヤーなどで温めればオイルが溶けて自然と馴染んでいきます。

 

※革のにおいについて
どの革製品にも言えますが、皮革にはそれぞれ独特な匂いがあります。特に、真新しい皮革製品は匂いをきつく感じてしまう方も多くいらっしゃいます。匂いを和らげる方法としては、バッグを袋から出し風通しがよく陽のあたらない場所へ干していただくと、10 日程度たった頃から徐々に匂いは薄れ始めます。(但し、同一製品でも色番や染料の入り具合によって 匂いの強さ、匂いが薄れていくまでの時間に個体差があります。)  

 


関連商品


同じ素材の商品を見る

 

 

COLUMN

 

 

【革のこと】BAREシリーズが、暮らしとからだに寄り添う理由。