商品情報にスキップ
1 translation missing: ja.general.slider.of 19

 

長財布から、少し短く

長財布よりも一回り小ぶりの二つ折り財布「ポストマンウォレット」。お札、カード、小銭入れ、それぞれの収納箇所が広々と使える頼もしい収納力が魅力です。

 

 

フラットでとことんシンプルなデザイン。ポストマンウォレットは豊富な収納スペースが備人気の理由。大切なものや保管しておきたいものを財布に入れておくことのできる、安心感のある二つ折り財布です。

 

 

小銭入れのスペースには、仕切りがついています。小銭を仕分けて収納が可能。30枚ほど入れた場合にも余裕のあるスペースです。ファスナーがL字型に開くので取り出しやすさも兼ね備えています。

 

 

カードスロットは5箇所。フラップの内側や、小銭入れのサイドなど、自由に使えるポケットが豊富なところも特徴です。財布の背面にも、サブポケットが1つついています。レシートやよく使うカードを入れておく、便利なスペースとして使えます。

 

 

お札の収納箇所は、財布の右側。深いポケットになっているので、ゆったりとした収納スペースがあります。

 

 

収納力がありながらも、長財布よりはコンパクトに。長財布からのサイズダウンを検討されている方にも、おすすめしたいカタチです。

 

 

ポストマンウォレットは、牛革と豚革の3つの素材で展開しています。同じカタチでも、素材によって特徴や変化も異なります。

▶︎ ポストマンウォレット商品一覧はこちら

 


SMOKE / スモーク

東京・墨田区にあるタンナーと共同開発し、長年にわたって大事に使っているRENのオリジナルピッグスキンです。

銀面(表面)を削って起毛感を出し丁寧に整えた、いわゆるヌバックですが、引き締まって強度があるのが特長。一般的にヌバックにすると強度は落ちますが、薄くても密度が高いピッグレザーは例外です。

布と違い一枚ごとに表情が異なるうえ、この素材はさらに部分部分で新たな表情を見せます。そんな皮の個体差に、さらに削りをおこなう職人の感性で、あえてムラのある仕上がりに。

極めつきに、使い込むことで毛足の長い部分と短い部分でコントラストが生まれ、使い手の個性もプラスされるのです。

「スモーク」という名前の由来は、その燻したようなゆらぎある表情から。銀面を削ってあるため、洋服への色移りをしやすい傾向にあります。白やベージュの洋服はとくにご注意ください。


外寸法
幅145mm × 高さ100mm × マチ30mm
製品重量
約140g

収納機能
ファスナーつき小銭入れ × 1
(内側仕切り × 1)
札入れスペース× 1
カードポケット× 5
サブポケット× 5
品番
3-33-12120
素材
豚革 (ピッグスキン・スモーク)

[ 商品ご購入時のご注意 ]

天然皮革のため、一枚ごとに表情が異なります。生きていたときについたキズや、シボ、色ムラがある革も、個性のひとつとしてRENでは捨てることなくバッグを作っています。キズは消えることはありませんが、つかうほど革の表面にツヤが生まれ、キズや色ムラも馴染んでいきます。キズや色ムラが理由による、商品の返品や交換はできませんのでご了承ください。

 

[ 色移り・色落ちについて ]

デニム、藍染め、綿素材の洋服などと合わせて着用される場合、摩擦によって、革に洋服の色が付いてしまう(色移りする)可能性があります。素材の性質上、一度ついたものを完全に落とすことはできませんのでご注意ください。
また、バッグが雨や汗に濡れたり、摩擦が加わることで、お洋服に革の色が移る可能性もございます。明るめのお洋服と合わせる際はお気をつけください。

 

[ お手入れ方法 ]

馬毛のブラシ等で表面をブラッシングすると、毛並みが綺麗に揃います。

▶︎こちらでご紹介しています

 

[ 保管方法]

製品を長い間ご使用にならない場合には、風通しの良い空間で保管をするようにして下さい。湿度の高い場所での保管はカビの原因や革が変質する可能性が有りますので避けてください。

 

※革のにおいについて
どの革製品にも言えますが、皮革にはそれぞれ独特な匂いがあります。特に、真新しい皮革製品は匂いをきつく感じてしまう方も多くいらっしゃいます。匂いを和らげる方法としては、バッグを袋から出し風通しがよく陽のあたらない場所へ干していただくと、10 日程度たった頃から徐々に匂いは薄れ始めます。(但し、同一製品でも色番や染料の入り具合によって 匂いの強さ、匂いが薄れていくまでの時間に個体差があります。)  

 


関連商品


同じ素材の商品を見る

 

二つ折り財布の商品一覧を見る

 

 

関連COLUMN

 

【愛用品 interview】 財布と心理 #4 何ひとつ諦めないまま小さくする。