更新日:2026/05/15
風をまとい、街を楽しむ。
tokyobikeとRENの親密。
REN POP UP STORE
2026.05.20 wed – 06.21 sun
「街を楽しむ」。
バッグという、出かけるための道具をつくる私たちとっては自明の視点で、それをあらためて気づかせてくれたのが「彼ら」の存在でした。

「街を楽しむプロフェッショナル」として、日常にささやかな変化を加えるためのツールとしての自転車をつくるブランド「tokyobike(トーキョーバイク)」です。
彼らとの出会いは、のちにフラッグシップストア「TOKYOBIKE TOKYO」で2026年5月20日より行われる、RENの POP UP STOREへと結実しました。
ここで伝えたいのは、私たちが共通して大事にしていること。 わかりあえることは、人と人の根源的な喜びです。だからこそ、あなたもきっと。
一見シンプルだけど、
使ったらすごさがわかる。
ゆとりのある通りと、抜けのある空気感。
こんなにも散策がうれしくなる街、清澄白河の一角に「TOKYOBIKE TOKYO」はあります。2021年7月10日のオープンから5年。だんだんにステップアップしていく店内には、軽やかで美しい自転車やパーツだけでなく、コーヒーが飲めたり、生活雑貨を買えたり。また、さまざまなブランドとのコラボによるPOP UPも、定期的に行われています。
「明確な基準があるわけではないんです。ただ何かしら、少しでも共感できる部分があること。僕らが大切にしているテイストであったり、ものづくりに対する姿勢が近いブランドとご一緒することが多いですね」

軽やかな口ぶりでそう教えてくれたのは、副社長の田代勇輔さん。
「僕らは、乗る人が主役になってほしいと思っているんです。自転車はなるべく色を添えるような存在でありたい。見せびらかすものではなく、でも『何これ、いいね』って言ってくれるような、そのぐらいの温度感がいいなと。一見シンプルだけど、使ったらすごさがわかるとか、細かいところまで考え抜かれているプロダクトに、通じるものを感じます」

ブランド発足当時、自転車と言えばいわゆるママチャリか、派手なマウンテンバイクが全盛。しかし20年以上経ち、今や時代が追いついてきた感さえあります。
「プロダクトだけで見ると、僕らのようなスタイルは増えてきました。だからこそ、もう自転車だけで表現しなくてもいいんじゃないか、と。ここをブランドが大事にする感覚や、喜びを伝える表現の場として使っていきたいんです」
そこに、ショップマネージャーの本多翔さんも続きます。

「コンセプトは 『街は楽しい』を伝える場ですが、一方的ではなく、共通の価値観を持つ人が集い、共有できる場所にしたい。自転車を目的に来た方にとってもポップアップイベントが、違う日常の楽しみ方に出会うきっかけになったらうれしいですね」
街のコンテンツをザッピング
していくような楽しみ方
RENの新しい商品、ベーシックナイロンのシリーズが標榜する「アーバンハイク」というコンセプト。ここにも「共感のタネ」がありました。田代さんは言います。
「『アーバン』という言葉が、僕らの根っこに流れているものと、すごく近いなと。もともと東京を走るためのプロダクトとして生まれたブランドですが、今は『東京』を『都市』と広く解釈しています。その都市をハイク(探索)するという言葉は、僕たちが提案したい『街のコンテンツをザッピングしていくような楽しみ方』と共通する感覚だな、と思いました」

徒歩だと範囲が限られるし、車だと通り過ぎてしまう。でも自転車なら、街を広くカバーしつつ、気になったらすぐに停まって楽しめる。ザッピングとは、まさに言い得て妙!
さらに企画をともに作り上げていくなかで、本多さんの言葉が鍵となりました。
「RENのバッグに感じるのは『ちょうど良さ』なんですよね。毎日使ってもへたれず、長く使い続けられるクオリティ。そして革という素材が持つ「経年変化」も。使い込むほどに愛着が湧くのは、自転車も同じだと思っていて、そこはすごく重なります」

さまざまな事情で手放さざるを得なくなったトーキョーバイクを引き取り、表情を活かしつつ、一点ものの自転車として生まれ変わらせる「re tokyobike」という取り組みが、それを体現しています。
今回のPOP UP STOREでは商品の販売だけでなく、RENのスタッフが実際に使い込んだサンプル品を特別展示。経年変化した革の表情をご覧いただくことで、モノを長く大切に使い続けることの豊かさを感じてもらえるように。

トーキョーバイクがめざすのは、速く走ることや移動することを目的とするのではなく、自転車という「道具」を通して、見慣れた街の新しい魅力に気づき、日常をより豊かに楽しむという、ライフスタイルそのもの。
「街を楽しむ」。そのシンプルな言葉のもつメッセージを、あらためて受け取ってください。
REN POP UP STORE
軽さと風合い。
使い込まれた革の表情とともに
2026.05.20 wed – 06.21 sun
今回のPOP UPでは、数年にわたり実際に使用されたバッグも展示。 擦れや艶、色の変化など、使い込まれた革だけが持つ表情をご覧いただけます。
また、定番のやぎ革や豚革をはじめ、2026年春夏の新作「Urban Hike」シリーズもご紹介いたします。
ぜひこの機会に、RENのバッグと素材の魅力をご体感ください。
TOKYOBIKE TOKYO
住所:東京都江東区三好3丁目7-2
営業時間:平日:11時-18時 / 土日祝:10時-18時 / 定休日:月・火
URL: https://tokyobike.com/tokyobike_tokyo/
Instagram: @tokyobiketokyo


